障がいのある方 People with disabilities
みらぷるは、障がいのあるお子さまから成人の方まで皆さまに、「もっとプールの楽しさを感じて欲しい!」「もっと何かができる可能性がある!その可能性を伸ばして一緒に継続してあきらめない」をモットーにしていきます。そして、楽しみながら自分の能力や個性を伸ばし、やる気と勇気、自信を育むための余暇プログラムを展開してまいります。皆さまと地域で親しみやすい泳ぎの場が多くなりますように努めて参りたいと思います。
Miraple, a general corporate judicial person, will ask everyone, from children with disabilities to adults, to “feel the fun of the pool!” “There is the possibility of doing something more! We will continue to do this in our motto. Then, while enjoying, we will develop a leisure program to develop one’s ability and individuality, and to cultivate motivation, courage, and confidence. I would like to do my best to increase the number of swimming places that are friendly to you and the local community.
<こんなことはありませんか?>
Q1
病院・医師等から身体や健康のために水泳や水中歩行などを運動処方箋(医師による指示)としてすすめられるケース。
「水泳はやりたい!でも誰かに教わらないと・・・。」
A1(みらぷる)
そんな悩みを抱えて時間が経過してしまい、泳ぎの場から遠ざかっていき、外出まで少なくなっていくことはないでしょうか。
病院・医師等からの地域での水泳の情報等を得られたら、どうでしょう。
繫がりやすく心も身体も解れる連携を皆さまと一緒につくりたいと考えております。
Q2
地域にスイミングスクールや教室はあるが、入ることが困難なケース。
一般的なスクールでの条件は、歩行・コミュニケーション・排泄など最低のADLが自立していることが必要となっていますね。
特に、排泄のコントロールは、プールという物理的な環境において衛生面の確保という観点から最重要課題であります。
A2(みらぷる)
障がいのある人に限らず、小さなお子さまやご高齢の方も同様です。
体温コントロールが得意ではなく、突然体調の変化が現れて休みがちになることもあります。
スクールでは、稼働率が下がる傾向があり敬遠されやすいのが現状かと思います。
また、一般的以上に室温(水温との差±3℃以内)の管理や水温(32℃〜)を高めに設定するなどの配慮も必要ではあります。
それ以上に、運営・指導側の障がいに関する知識や経験がなく、わからないことが多い、などが考えられます。
スクール等の受け入れを拡大していくためには、関係者の連携を広げていくこと。
障がい者ある人やその家族に接する機会を作り、理解を深めて支援する環境の創出が求められます。
理事から・・・
脳出血で突然最重度の障がいを持つ子供の親になりました。
奇跡的に助かり、カタツムリのような進歩ですが、少しずつわが子は未来に向けて生きています。
障がいというハンデではありません。
同じ気持ちの親として、水泳を通じて子どもたちの可能性を伸ばしてあげることです。
一緒にチャレンジして、一緒にたくさん誉めてあげましょう。
そして家族と本人が現状に向き合い、無限の可能性にチャレンジしましょう!
指導のお申し込みはこちらまで Feel free to require us
※ I’m sorry. I can’t speak anything but Japanese.
みらぷるでは、「健康運動指導士」によるご相談も受けられます。
【ご参考 Movie】



